Noktonが誇る、新しい日本の心を表現したテキスタイル。レザーとシルクの複合ファブリックです。
西陣織の最高峰の技術である「引箔」。その技法を応用して、三椏和紙の上に革をのせて非常に細かい巾に裁断し、金銀糸と共にジャガード織りに仕上げました。
その技術は世界で唯一のもの。西陣織のノウハウと独自にカスタマイズされた織機、それを扱える熟練職人と、3つの条件が揃わなければ織ることができません。白の革にさりげなく煌めく金糸の上品さと共に、伝統と革新を体感してください。
西陣製革織物の額縁にエゾヤマザクラの木を使用。シャープさと木の柔らかな印象の組み合わせは、客室はもちろん、受付やロビーなどの空間に上質な華やかさを演出します。